自閉症セミナー
24日(土)に市内で開かれたセミナーに行ってきました。
講師は、りょうが外来で通った療育センターでお世話になったH先生。
りょうの診断をしてくださり、入学以降すっかりご無沙汰していた。
勉強というと堅苦しいけど、日常に流される中で少し立ち止まって
改めて客観的に繰り返し学んで、自分なりに反省したり
対応のヒントをもらったりするのに大切な機会だと思っている。
H先生の話は、とても要点をついていて、妙に納得させられるというか・・・![]()
我々一般的な世界と彼ら独特の世界との違いを冷静に解いて
彼らを尊重し共存していくことの大切さを教えてくれる。
親としての悩みも、どうしても抱いてしまう淡い期待もズバリついていて
結果的には本人にとってはどうなのか・・・・をあらためて考えさせられた。
学校にあがると勉強。できるようになってくると
もう少し頑張れば・・・・なんて淡い期待がでてくる。
みんなとほぼ同じペースで進んでいれば安心・・・とか。
みんなと同じように・・・なんて知らないうちにまわりが「基準」になっていたりする。
そんなことを続けたら、本人はいつも頑張らなければならなくなる。
いつかどこかでしわ寄せが来るかもしれない。
基本に立ち返って、身につけたいこと。
自律 : 自信、やりがい、目標を持つ →できるかどうかではない。
社会性 : ルールを守る、他者が自分と違うと知る、自分の考えを人に伝える
↓
これらを両立させること
↓
そのカギは合意!(構造化には合意があるとのこと)
子育ての真理とは・・・・子供は、親の思う通りには育たない
ただし、親の背中を見て子は育つというからには一貫性のある対応が必要で
子どもに身に付けてほしいことは親も実践すること。少なくとも子供の前では手本に![]()
どうやら反面教師は通用しないだろうから![]()
生きていくためのスキルっていろいろあるよな~。
目先のことにとらわれないで、りょうにとって情緒的に穏やかな状態でいられるよう
意識しながらやっていこう・・・![]()
約3時間の講義の後、質問の時間があって
そこでは実際に親や教育者の悩みが出たのだけれど
アスペだからとか高機能だからいいとか全然関係ないな・・・・という
深刻な状況にある方々がいる現実を知って、つくづく難しい障碍だと思った。
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